PS5でブルーレイを再生する方法を詳しく！コピーガードがかけられたでも見られる

新しいゲーム機PS5を購入して、ゲームを楽しみながら、メディアディスクを再生したい人は多いでしょう。PS5には新しい機能（Ultra HD Blu-ray）対応機能が搭載されていて、ゲームはもちろん、ブルーレイディスク、DVDディスクを再生することができるようになります。ただし、対応されているメディアディスクは普通のブルーレイやDVDの各フォーマットだけです。コピーガードがかけられたものは再生できません。例えば、TSUTAYA／GEO／Amazonなどからレンタル・購入してきたブルーレイなど。

本記事では、PS5でブルーレイを再生する方法を普通のBlu-rayやコピーガードがかけられたBlu-rayに分けてご紹介します。とても簡単なので、下記で紹介している手順に沿って初心者でも楽に操作できます。

PS5でコピーガードがかけられたBlu-rayを再生する方法
Blu-rayディスクには様々な種類があります。PS5で再生できるBDディスクは普通のUltra HD Blu-ray、Blu-ray、BD-ROM、BD-R／RE（BDAV／BDMV）です。

しかも、ソニーはPS5にBly-ray用のリージョンロックが設けられ、他の地域のメディア（リージョンA／リージョンB／リージョンC（日本以外））を再生することはできません。簡単に言えば、PS5ではリージョンフリーの記号が付いたBlu-rayディスクしか再生できません。

「コピーガードがかけられたBlu-rayディスクをPS5で再生したい時はどうすれば良いのでしょうか。」と困っている方は少なくありません。以下では、PS5でコピーガードがかけられたBlu-rayを再生する方法についてご紹介します。

【コピーガードがかけられたBlu-rayをPS5で再生できる形式に変換するソフト】

コピーガードがかけられたBlu-rayをPS5で再生できる形式に変換できるソフトが必要です。Blu-rayディスクに付加されているコピーガード（リージョンコードなど）を解除して、PS5で再生できる形式（WMV／MPEG4／MPEG2／AVCHD／VC1／Motion JPEG／VP9／XVID）に変換するソフトと言えば、16年以上ソフトウェア開発に専念しているDVDFab社から開発されるDVDFab Blu-ray リッピングはイチオシです。

DVDFab Blu-ray リッピングは、リージョンコード、AACS、BD＋、BD-J、BDAVなどといったコピーガードを解除できながら、一般的な動画や音声フォーマット（MP4／MKV／WebM／AVCHDなど）だけではなく、4K／HEVC／パススルー(無劣化・無変換)出力にも対応しています。更に、GPU アクセラレーションを持ち、通常より50倍速い変換速度でブルーレイをリッピングできます。

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【プレステ 5 ブルーレイ再生できる形式に変換する方法】

Step1：上記のボタンやDVDFab Blu-ray リッピングの公式サイトにアクセスして、お使いのパソコンのシステムによってバージョンをダウンロード・インストールします。インストールが完了した後、ソフトウェアを起動します。

Step2：手元のブルーレイをドライブに挿入します。そして、ソフトウェアの一番上部の「リッピング」をクリックして、リッピングしたいブルーレイディスクを選択し、解析が始まります。ローカル上に保存しているBDMVフォルダ／ISOイメージファイルを選択したい場合は、それをUI上にドラッグ＆ドロップしてください。

Step3：ブルーレイディスクを認識して、ディスクのタイトル、データサイズ、音声、字幕などの情報が表示されます。初期設定ではBlu-rayディスクに収録されている本編を選択するので、他のタイトルをリッピングしたい人は、自由にタイトルを選択してください。

次に、目的のプロファイル（出力フォーマット）を選択します。PS5で再生できる動画形式は、WMV／MPEG4／MPEG2／AVCHD／VC1／Motion JPEG／VP9／XVIDです。

そして、動画に変換したいタイトル／オーディオ／字幕を選択します。「詳細設定」ではビデオ／オーディオのコーデック／ビットレート／チャンネル数など各種パラメータを自由に設定することが可能です。

Step4：各種設定が完了した後、「保存先」から出力先を指定してください。「開始」ボタンをクリックして、ブルーレイをリッピングします。

ただし、無料版の場合は、「最新コピーガードの解除を解除できない」「MP4／MKV、480P解像度・2.0オーディオチャンネルしか出力できない」「3枚のブルーレイディスクしかリッピングできない」といったデメリットを持つ、もし、ご希望のなら、登録版にアップグレードしてみてください。